2021年7月12日
人事戦略の革新と組織変革が求められる今、日本を代表する企業の人事リーダーたちが一堂に会する『HR Japan Summit 2024』が、12月11日(水)~12日(木)の2日間、ホテル椿山荘東京にて開催される。
本サミットでは、人材獲得競争から人的資本経営まで、現代の人事部門が直面する重要課題について、第一線で活躍する実務家と研究者による講演とパネルディスカッションが展開される。
特に注目される議題として、以下の6つのテーマが設定されている:
登壇者には、ソニーグループ、パナソニック コネクト、三井住友トラストグループなど、日本を代表する企業のCHROやHR責任者が名を連ねる。また、青山学院大学の山本寛教授や一橋ビジネススクールの小野浩教授など、アカデミアからも第一人者が参加し、理論と実践の両面から議論が展開される。
本サミットの特徴は、講演やパネルディスカッションに加え、参加者同士の1対1ミーティングやネットワーキングの機会が豊富に用意されている点だ。各業界の人事部門責任者約40名が参加し、最新のHRソリューションを提供する企業との出会いの場としても機能する。
人材戦略が企業の成長を左右する重要な時代において、本サミットは日本の人事部門が直面する課題解決のヒントと、新たなネットワーク構築の機会を提供する場として期待される。
詳細情報および参加登録については、公式サイトにて確認可能だ。