収入印紙はコンビニでも購入できる?収入印紙が買える場所とは?

ビジネスシーンにおいて領収書や契約書といった文書を作成する際に、取引金額によっては収入印紙を貼り付ける必要が出てきます。

業務中に急ぎで収入印紙が必要になったら、まずはどこへ買いに行けばいいのでしょうか?

今回の記事では、ビジネスパーソンに向けて、収入印紙を購入できる場所と、購入の際の注意点について解説します。

1.収入印紙はコンビニで買える?

収入印紙は、コンビニでも買うことができます。

・セブン-イレブン

・ローソン

・ファミリーマート

・セイコーマート

・ポプラ

上記各コンビニチェーンでは、公式サイトの「店内サービス」の中で「収入印紙の取り扱いがある」と明記しているので、店頭に在庫さえあれば、概ねどこの店舗へ行っても買えるでしょう。

ただし、コンビニ店頭では、額面の大きな収入印紙は取り扱っていないことが多いものです。一般的に、領収書や契約書に貼り付ける収入印紙の額面は「200円」だからです。

※収入印紙の全種類:

1円、2円、5円、10円、20円、30円、40円、50円、60円、80円、100円、120円、200円、300円、400円、500円、600円、1,000円、2,000円、3,000円、4,000円、5,000円、6,000円、8,000円、10,000円、20,000円、30,000円、40,000円、50,000円、60,000円、100,000円の31種類

自分が買おうとしている額面の収入印紙を置いているか、事前に電話で問い合わせをするとスムーズかつ効率的でしょう。

2.コンビニ以外で収入印紙を買える場所

収入印紙は、コンビニ以外でも買うことができます。

(1)郵便局

収入印紙は、郵便局の窓口でも買うことができます。

窓口が開いているのは、平日の9時〜17時まで。土日祝日は開いていません。

ただし、最寄りの郵便局に「ゆうゆう窓口」があれば、土日祝日も含めて24時間買うことができます。

(2)法務局

法務局では、登記申請などさまざまな届出の際に「収入印紙」が必要になります。そのため、ほとんどの法務局の建物の中に「印紙売り場」があり、額面が高額な収入印紙も取り扱っています。

(3)たばこ店など

いわゆる「印紙売りさばき所」に該当する店で、日本郵便株式会社から委託を受けて郵便切手や収入印紙を取り扱っているお店でも買うことができます。

(4)金券ショップ、ネットオークション

これらは日本郵便株式会社から委託を受けていませんが、「出品(売却)する人」と「入札(購入)する人」を仲介する場所として、収入印紙も流通しています。

額面より少し安く買うことができる場合もあり、特にまとめ買いの場面などで節税高価が大きくなる、という裏技も使えます。

3.買い方の注意点

(1)必要な額面を伝える

収入印紙の額面には全部で31種類もあります。窓口へ行ったら、例えば「額面何円の収入印紙を何枚」など、必要な額面・枚数を明確に伝えましょう。

(2)「収入証紙」との取り違えに注意

窓口で必要な額面の収入印紙を伝え、受け取ったら、「収入証紙」と間違えていないかどうかも要チェックです。

この「収入証紙」とは、地方自治体が発行している、収入印紙とよく似た証票で、国が発行しているものとは別物なので取り違えに注意が必要です。

(3)収入印紙の購入は現金決済のみ

収入印紙購入の際の支払いは、現金のみです。キャッシュレス払いや、クレジットカードには対応していません。

会社の貯蔵品としてまとめ買いをする際などには予め現金を多めに用意して持っていきましょう。

また、購入の証憑として、領収書も忘れずに受け取りましょう。

4.まとめ

郵便切手と比較すると、あまり身近ではないようにも感じられる「収入印紙」ですが、意外と身の回りのいろいろな場所で簡単に買えるものです。

日々の業務の中で領収書や契約書の作成が多いビジネスパーソンは、収入印紙をすぐに買える最寄りの場所を予めチェックしておくと業務がよりスムーズになります。

Digital Workstyle College 編集部
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